ガザ攻撃停止命令、26日判断 国際司法裁判所
共同通信 / 2024年1月25日 6時7分
【エルサレム共同】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は24日、南アフリカがイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃の停止を求めた訴訟で、停止を命じる暫定措置(仮処分)を出すかどうかの判断を26日に示すと発表した。
停止を命じても、ICJには攻撃をやめさせる執行手段はないが、「世界法廷」とも称されるICJの権威は高く、イスラエルを支援する米国などの動向に影響を与える可能性がある。
南アはガザへの大規模攻撃はジェノサイド(民族大量虐殺)条約違反だと主張。イスラエルは棄却を求めている。
審理は26日以降も続き、最終的な判決を出すまでには数年間かかる見通し。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ウクライナのF-16が搭載する最先端ミサイル「AIM-9X」とは
ニューズウィーク日本版 / 2024年8月5日 17時25分
-
2英極右の暴動による逮捕者が400人以上に増加 スターマー首相は「殺人的な蛮行」と非難
産経ニュース / 2024年8月5日 22時49分
-
3シルミド事件で国防相が謝罪へ=71年の特殊部隊の反乱―韓国
時事通信 / 2024年8月5日 19時42分
-
4英首相、移民排斥デモ激化で暴力には厳罰と強調
ロイター / 2024年8月6日 8時36分
-
5ハマスのイスラエル攻撃に関与した可能性 国連がUNRWA職員9人を解雇すると発表
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月6日 6時58分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)