前田穂南が日本新、五輪へ前進 2時間18分59秒、19年ぶり
共同通信 / 2024年1月28日 15時43分
大阪国際女子マラソンは28日、大阪市のヤンマースタジアム長居発着で行われ、前田穂南(天満屋)が2時間18分59秒の日本新記録で2位となり、東京五輪に続く2大会連続代表入りに大きく前進した。2005年に野口みずきが樹立した2時間19分12秒を19年ぶりに更新。
ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)が2時間18分51秒で優勝。松田瑞生(ダイハツ)が2時間23分7秒で3位だった。
今大会か3月の名古屋ウィメンズで日本陸連の設定タイム2時間21分41秒を突破した最速選手がパリ五輪代表の残り1枠に選ばれる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
久保凛、近畿高校駅伝1区で区間2位 6キロ激走で2区へとタスキをつなぐ
スポニチアネックス / 2024年11月24日 11時21分
-
連覇を狙う積水化学は盤石の布陣 5区は新谷仁美、鈴木亜由子、一山麻緒、松田瑞生らの争い パリマラソン6位の鈴木優花は1区【クイーンズ駅伝】
日テレNEWS NNN / 2024年11月24日 8時0分
-
久保凛が金メダリストからもらった世界で戦う為の助言「ハプニングがあったときに対応できるのが本当の強さ」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月23日 12時0分
-
パリ五輪代表入りを逃した選手たちの復調ぶりに注目 細田あいと松田瑞生、同学年の2人はベルリン・マラソンで復活【クイーンズ駅伝】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月22日 6時0分
-
【女子マラソン】野口みずき氏が指摘する日本女子復活のポイント「ハーフマラソンをこなすのも大事」
東スポWEB / 2024年10月30日 6時1分
ランキング
-
1これぞ辰己涼介! ゴールデン・グラブ賞表彰式に“全身金ピカ”で登場 場内爆笑
スポニチアネックス / 2024年11月28日 14時47分
-
2突然の引退発表「え、嘘だろ」 J通算91ゴール…名助っ人の決断に騒然「衝撃すぎる」
FOOTBALL ZONE / 2024年11月28日 14時33分
-
3「ずっと出たいけれど」対応次第 代表参加、協会に問題提起の八村
共同通信 / 2024年11月28日 18時54分
-
4騎手のスマホ使用問題は「競馬の根幹を揺るがす問題」とJRAが説明 処分の重さに影響
スポーツ報知 / 2024年11月28日 18時21分
-
5張本智和&美和“卓球界の歴史を塗り替えた兄妹”単独インタビュー 50年ぶりの快挙の裏側
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月28日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください