石川・珠洲で2メートルの崖出現 地表が隆起、国土地理院が確認
共同通信 / 2024年1月31日 19時47分
能登半島地震で石川県珠洲市に現れた全長約4キロ、幅100~200メートルの地表の隆起を、地震後に撮影した空中写真などから国土地理院が確認したことが31日、分かった。同市若山町で、最大約2.2メートルの崖が出現していた。
国土地理院によると、1月2日に撮影した写真から地表の状況を解析し、地震前後の高低差を算出した。隆起は同市若山町を流れる若山川に沿って現れており、崖が水田や道路を横切っている場所では段差が確認できる。河川を横切っている所では、水がせき止められて川幅が広がった様子もうかがえる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【JR鹿児島線】猛暑日に3両編成の全車両で冷房が効かず 普通列車1本が運休 乗客50人は後続列車に乗り換え 福岡
FBS福岡放送ニュース / 2024年8月7日 19時33分
-
2東京女子医大理事会、岩本絹子理事長の解任可決 寄付金問題受け
毎日新聞 / 2024年8月7日 19時35分
-
3宝飾店で店員刺され死亡 強盗殺人未遂容疑で中国籍の27歳逮捕
毎日新聞 / 2024年8月7日 21時15分
-
4イスラエルvs.イラン「中東全面戦争」の現実味 「暗黙のルール」維持も徐々に高まる緊張
東洋経済オンライン / 2024年8月7日 15時0分
-
5「頑張って稼いだお金を奪い取って申し訳ない」“頂き女子りりちゃん”の控訴審 法廷で謝罪し返済の意思示す
CBCテレビ / 2024年8月7日 16時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)