1月の気温、3番目に高く 寒気弱く、冬型長続きせず
共同通信 / 2024年2月1日 18時3分
気象庁は1日、1月の平均気温が平年値(2020年までの30年間平均)を1.32度上回り、1898年の統計開始以降で3番目に高かったと発表した。冬型の気圧配置となった時期もあったが長続きせず、寒気の影響が弱かった。
地域別では、北―西日本でかなり高く、沖縄・奄美で高かった。東北は平年より2.1度高く、1946年の統計開始以降で最高を更新した。地点別では盛岡市でプラス2.4度、青森市で同2.3度など12地点が過去最高を上回った。
降雪量は、北日本と東日本の日本海側で少なく、西日本の日本海側は平年並み。降水量は北日本でかなり多く、西日本は少なかった。
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