東証反落、終値は193円安 米利下げ観測の後退が重し
共同通信 / 2024年2月6日 15時36分
6日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が3営業日ぶりに反落した。終値は前日比193円50銭安の3万6160円66銭。米国の利下げ観測の後退が相場の重しとなった。
東証株価指数(TOPIX)は17.46ポイント安の2539.25。出来高は約19億1100万株。
朝方から売り注文が優勢だった。平均株価はこのところ上昇基調だったため利益確定売りも出た。下げ幅は一時300円に迫った。
午後にトヨタ自動車が2024年3月期連結業績予想の上方修正を発表すると同社株が上昇、時価総額は終値ベースで日本企業として初めて50兆円を上回った。相場全体の下支えともなり、平均株価は下げ渋った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1トレンドマイクロが身売り検討、投資銀行と協議=関係筋
ロイター / 2024年8月9日 8時6分
-
2テレビCMを打ちまくる「Temu」は危険なのか 激安を実現するビジネスモデルとは
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月9日 6時5分
-
3第一生命社員、情報漏えい 7.2万件、出向先から
共同通信 / 2024年8月8日 23時16分
-
4【東海道新幹線】きっぷはどうしたらいい? 予約・購入している場合は“手数料なし”で変更・払い戻しOK 南海トラフ巨大地震注意受けて
CBCテレビ / 2024年8月8日 20時49分
-
5通勤復活で「超満員」再び?鉄道混雑率ランキング 2023年度・100%以上の全国143区間を独自集計
東洋経済オンライン / 2024年8月9日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください