東証続伸、午前終値901円高 バブル期以来の高値更新
共同通信 / 2024年2月13日 11時50分
連休明け13日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸し、一時3万7000円台を付けた。前週末終値からの上げ幅は一時900円を超え、取引時間中として、バブル経済期の1990年2月以来約34年ぶりの高値を更新した。前週末からの米国株高や堅調な日本企業の業績を好感した。
午前終値は、前週末終値比901円47銭高の3万7798円89銭。東証株価指数(TOPIX)は47.40ポイント高の2605.28。
米国市場では、前週末にSP500種株価指数が終値の最高値を更新。この流れを受けた13日の東京市場では、取引開始直後から半導体関連など幅広い銘柄が値上がりした。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「もう名前が良き」 ヤマト運輸の新サービスが大反響! 他社では命名できない?
乗りものニュース / 2024年8月10日 16時42分
-
2産経新聞、富山で発行休止 サンスポなども9月末で
共同通信 / 2024年8月10日 18時11分
-
3「日本発の株価大暴落」はまだ終わっていない 暴落は収束したかに見えて何度もやって来る
東洋経済オンライン / 2024年8月10日 9時30分
-
4紫式部が見た「中宮彰子」の異様すぎる"出産光景" 出産は「物の怪」との戦い、涙を流す女房の姿も
東洋経済オンライン / 2024年8月10日 9時0分
-
5ダイヤ通りは6割、ドイツ鉄道「遅延」の深刻事情 「時間に正確」は印象だけ?ラテン系諸国は改善
東洋経済オンライン / 2024年8月10日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください