ガザ最南部攻撃停止命令を 南アがICJに仮処分要請
共同通信 / 2024年2月14日 6時49分
【ナイロビ共同】南アフリカ政府は12日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファを巡り、イスラエルに攻撃停止を命じる仮処分(暫定措置)を出すよう国際司法裁判所(ICJ)に要請した。南ア大統領府が13日に発表した。AP通信によると、ICJの判断次第で、何らかの暫定措置が数週間で出る可能性がある。
南アはガザへの大規模攻撃がジェノサイド(民族大量虐殺)条約違反に当たるとしてICJに提訴。ICJは1月、ジェノサイドを防ぐ「あらゆる措置」を取るよう命じる暫定措置を発出していた。
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