金杉駐中国大使「ソフト路線」に 関係安定化へ道筋模索
共同通信 / 2024年2月16日 16時48分
【北京共同】昨年12月に着任した金杉憲治駐中国大使が、中国に対し「ソフト路線」に徹している。「強硬派」として知られた垂秀夫前大使からの交代を機に、福島第1原発処理水の海洋放出やスパイ容疑での邦人拘束など、難題が山積する日中関係を安定化させる道筋を探る考え。
「過年好(明けましておめでとう)」。金杉氏は、10日の春節(旧正月)を祝うビデオメッセージを通信アプリ、微信(ウィーチャット)の在中国日本大使館の公式アカウントに投稿。外務省の中国語研修組「チャイナスクール」出身ではないものの、冒頭に中国語を織り交ぜ「日中関係のますますの発展を祈念する」と笑顔を振りまいた。
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