ウクライナへの帰国支援 日本財団、避難民対象
共同通信 / 2024年2月21日 18時9分
日本財団は21日、ロシアの侵攻により来日したウクライナ避難民に対し、母国に帰るための渡航費などを支給する支援策を新たに始めると発表した。財団が生活費などを支援している約2千人から希望者を募る。今後も日本に滞在する場合はサポートを続ける。侵攻開始から24日で2年。財団の記者会見に同席した避難民の女性は「早く地獄が終わってほしい」と語った。
財団によると、これまで日本への渡航費や生活費、日本語を学ぶための奨学金などを財政支援してきた。ただ、家族を残して避難している人が多く、帰国を望む声が一定数あることから、一時金30万円(1人当たり)を新たに支援することにした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
写真家Vera Blansh氏「ウクライナ写真展 ☮"Peace" is ukraine」
PR TIMES / 2024年8月9日 11時15分
-
戦争の最前線からパリ五輪へ…U-23ウクライナ代表のヴェレテン「人生の真の価値を知った」
超ワールドサッカー / 2024年8月4日 16時15分
-
人口減少加速、戦略策定へ ウクライナ、労働力不足も課題
共同通信 / 2024年8月4日 15時38分
-
【8/9 渋谷】平和を理想の彼方から取り戻す。-アフリカの元子ども兵の未来を拓く-講演イベントを開催します
PR TIMES / 2024年7月25日 16時15分
-
ウクライナ、五輪初戦は敗北 戦時下の首都でも観戦
共同通信 / 2024年7月25日 9時42分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)