安保理、ガザ巡り米ロ非難の応酬 国連側「50万人が飢餓寸前」
共同通信 / 2024年2月28日 10時28分
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は27日、戦闘の続くパレスチナ自治区ガザの食料危機を協議する緊急公開会合を開いた。国連側は「ガザ住民の4分の1に当たる、57万6千人が飢餓の一歩手前にある」と説明し、即時停戦を訴えた。ロシアは「米国が停戦を阻んでいる」と批判。米国はウクライナ侵攻を取り上げてロシアを批判し、非難の応酬となった。
国連人道問題調整室(OCHA)の担当者は、ガザ北部の2歳未満の子どもは、6人に1人が栄養失調などの状態だと指摘した。
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