インド首相、カシミールを訪問 19年の自治権剥奪後で初
共同通信 / 2024年3月7日 21時43分
【ニューデリー共同】インドのモディ首相は7日、北部カシミール地方を訪問した。地元メディアによると、イスラム教徒が多数派だった北部ジャム・カシミール州の自治権を2019年に剥奪し、連邦政府直轄地に分割して以降で初めて。今年4~5月にも行われる総選挙を見据え、政権への支持を呼びかける狙いだ。
カシミール地方はヒマラヤの麓にあり、風光明媚なことで知られるが、イスラム過激派のテロなどの影響もあり経済的な発展は遅れている。モディ氏は6日、同地方での農業支援に500億ルピー(約893億円)を支出するほか、観光の振興を図る方針を明らかにしていた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1空港や鉄道、世界で対応に奔走 豪テレビ、映像素材流せず
共同通信 / 2024年7月19日 20時23分
-
2米サイバーセキュリティー企業CEO、世界的システム障害めぐり「問題を修正、まもなく復旧する」と謝罪
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 22時56分
-
3世界的システム障害、復旧になお数日か 米政権も調査に
ロイター / 2024年7月20日 6時50分
-
4バイデン撤退論が米民主党で急拡大、要求の議員計35人に 本人は選挙戦継続訴える
産経ニュース / 2024年7月20日 8時41分
-
5イスラエルの入植活動は国際法違反、ICJが勧告 イスラエル反発
ロイター / 2024年7月20日 1時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)