東証続落、終値は101円安 円高進行、長期金利上昇など警戒
共同通信 / 2024年3月13日 15時10分
13日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。日銀が今月の金融政策決定会合で金融緩和策を修正するとの見方が強まったほか、外国為替市場の円高進行や長期金利の上昇などが警戒された。
終値は前日比101円54銭安の3万8695円97銭。東証株価指数(TOPIX)は8.73ポイント安の2648.51。出来高は約16億4871万株だった。
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