習指導部、中朝関係強化へ 北京で高官会談、国交75年
共同通信 / 2024年3月21日 23時44分
【北京共同】中国最高指導部メンバーで共産党序列4位の王滬寧・人民政治協商会議主席は21日、北朝鮮の金成男・朝鮮労働党国際部長と北京で会談し、中朝関係強化に向けた習近平指導部の意欲を表明した。金氏は中朝国交樹立75周年に当たる今年に中朝は「歴史の新たな章を開く」と応じた。中国国営中央テレビが伝えた。
中朝間の往来はコロナ流行の収束に伴い回復。米国に対抗して軍事力を増強する中国とミサイル発射を繰り返す北朝鮮の関係緊密化に日米韓で警戒感が強まりそうだ。
王氏は習国家主席と金正恩朝鮮労働党総書記の指導の下で「中朝の伝統的友好関係は強固で絶えず発展している」と強調。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1バイデン大統領、米大統領選からの撤退を表明 代わりの候補としてハリス副大統領を指名
日テレNEWS NNN / 2024年7月22日 3時30分
-
2党内からの「撤退圧力」強まるバイデン氏、進退の判断にはジル夫人らの意向が影響か
読売新聞 / 2024年7月21日 9時45分
-
3《トランプ前大統領銃撃事件で使用》「全米で広く出回る」AR-15ライフル、日本の暴力団が「使わない」理由
NEWSポストセブン / 2024年7月21日 16時15分
-
4バイデン氏の決断尊重 英や独首相ら
共同通信 / 2024年7月22日 6時45分
-
5大統領警護隊、警備強化を拒否 トランプ氏側が複数回要請
共同通信 / 2024年7月22日 0時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)