米日同盟投資へ学生交流を カウンシル新会長が抱負
共同通信 / 2024年4月2日 10時25分
【ワシントン共同】日米関係の発展を目指す非営利団体、米日カウンシルのオードリー・ヤマモト新会長は1日、共同通信のオンライン取材に、同盟の将来に対する投資として「学生の交流が決定的に重要だ」と強調した。両国の懸け橋となる次世代リーダーの育成に取り組み「カウンシルの存在感や影響力を高めたい」と抱負を語った。
ヤマモト氏は、カリフォルニア州出身の日系4世。アジア系への憎悪や差別と闘う財団の幹部を経て3月下旬、米日カウンシルの3代目会長に就任した。
米日カウンシルは2009年設立。ワシントンに本部を置く。日米の官民による東日本大震災の復興支援事業「トモダチ構想」でも知られる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1米国初の女性・アジア系大統領を目指すハリス氏、手腕には厳しい評価も
産経ニュース / 2024年7月22日 19時11分
-
2バングラ学生デモの逮捕者500人超に 死者163人に 警察発表
AFPBB News / 2024年7月22日 20時38分
-
3国際協調路線のバイデン外交は「限界」露呈…ウクライナ侵略・ガザ紛争終結メドつけられず、米国内の分断も深まる
読売新聞 / 2024年7月23日 7時10分
-
4バイデン氏の撤退決断、米主要紙が評価 「勇気ある選択」「米国の最良の利益」
産経ニュース / 2024年7月22日 19時34分
-
5韓国IT「カカオ」創業者を逮捕 株価不正つり上げ疑い
共同通信 / 2024年7月23日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)