フランス、ガザ恒久停戦を提案へ 国連安保理での採択目指す
共同通信 / 2024年4月2日 11時57分
【ニューヨーク共同】フランスのドリビエール国連大使は1日、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘を巡り、国連安全保障理事会で「恒久停戦」を求める決議案の採択を目指すと明らかにした。ガザ復興への対処も盛り込み、パレスチナ国家樹立によるイスラエルとの「2国家共存」による和平の前段階としたい考えだ。
安保理は3月25日、イスラム教のラマダン(断食月)期間中の即時停戦を求める決議を採択したが、戦闘は続いている。
ドリビエール氏はニューヨークの国連本部で報道陣に対して、決議案採決の時期は未定だとし、イスラエルを擁護する米国などを説得する交渉を始めたと明らかにした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1米国初の女性・アジア系大統領を目指すハリス氏、手腕には厳しい評価も
産経ニュース / 2024年7月22日 19時11分
-
2バングラ学生デモの逮捕者500人超に 死者163人に 警察発表
AFPBB News / 2024年7月22日 20時38分
-
3国際協調路線のバイデン外交は「限界」露呈…ウクライナ侵略・ガザ紛争終結メドつけられず、米国内の分断も深まる
読売新聞 / 2024年7月23日 7時10分
-
4バイデン氏の撤退決断、米主要紙が評価 「勇気ある選択」「米国の最良の利益」
産経ニュース / 2024年7月22日 19時34分
-
5韓国IT「カカオ」創業者を逮捕 株価不正つり上げ疑い
共同通信 / 2024年7月23日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)