1470世帯が転居必要 台湾花蓮県、支援を要請
共同通信 / 2024年4月9日 5時49分
【花蓮共同】台湾東部沖地震で13人の死者が出た東部・花蓮県の徐榛蔚県長は8日、地震による建物の損壊で県内の1470世帯以上が転居する必要があるとの見方を示した。転居期間は半年から2年に及ぶ可能性があるとし「中央政府は地方自治体のプレハブ住宅建設を支援してほしい」と話した。台湾メディアが伝えた。
台湾政府によると、7日時点で居住できないと認定された建物は花蓮県内に32棟あり、台湾全体では計42棟。このほか建物の主要な構造には問題がないが住民に危険が及ぶ恐れがある建物が花蓮県に35棟、台湾全体で計70棟ある。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「世界で最も危険な道路」が崩落してしまった… 経済への影響「計り知れない」 地震でさらに危険さを増す 台湾
乗りものニュース / 2024年7月14日 15時12分
-
日本人は7万人近くも!台湾東部地震で4月の外国人観光客が大幅減少―台湾メディア
Record China / 2024年7月12日 19時0分
-
社説:能登地震から半年 進まぬ復旧、人手が足りない
京都新聞 / 2024年6月30日 16時0分
-
デヴィ夫人、被災地の花蓮訪問 台湾地震で1000万円寄付
共同通信 / 2024年6月29日 21時48分
-
【密着】今春の台湾東部震災きっかけに…地元TV局が静岡県の“防災力”に注目し各地取材…クルーの感想は
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年6月26日 17時51分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください