米長官、中国に影響力行使要求 イランの報復巡り
共同通信 / 2024年4月12日 9時5分
【ワシントン、エルサレム共同】ブリンケン米国務長官は10日夜から11日午前にかけ、トルコと中国、サウジアラビアの3カ国の外相とそれぞれ電話会談し、イランが警告するイスラエルへの報復攻撃を協議した。「中東の緊張激化は誰の利益にもならない」とし、イランに自制を求めるため3カ国に影響力を行使するよう求めた。国務省のミラー報道官が11日の記者会見で明らかにした。
シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館が1日に攻撃されたことを巡り、イランはイスラエルの仕業だと断定し報復を宣言している。イスラエルと米国はイランが近く報復攻撃に踏み切る可能性があるとみて警戒を強化している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1フーシ派による紅海海運への脅威拡大、国連イエメン特使が懸念
ロイター / 2024年7月24日 8時23分
-
2ハリス氏が嫌われる理由 バイデン大統領の後継も「政策能力が怪しい」「白人労働者の支持得られるか…」ただ〝確トラ〟にはまだ早い
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月24日 15時16分
-
3【独自】無印良品が韓国の旗艦店「新村店」を今月末で閉店へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月24日 14時17分
-
4米ネットフリックス共同創業者、ハリス氏支持団体に寄付=関係筋
ロイター / 2024年7月24日 10時7分
-
5米トランプ政権復活なら台湾危機も 日本は防衛力増強で備えよ エモット英誌元編集長
産経ニュース / 2024年7月24日 12時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)