新興・途上国と連携強化を 経団連提言、活力取り込む
共同通信 / 2024年4月15日 16時2分
経団連は15日、グローバルサウスと呼ばれるインドなどの新興・途上国との連携強化を訴える政府への提言を発表した。成長著しい途上国の活力を取り込み、日本の経済成長の原動力とする。食料や医療の不足など途上国が抱える社会課題の解決に向けた支援をしながら官民で関係を築き、サプライチェーン(供給網)の強靱化などにつなげる。
政府が近く策定予定のグローバルサウスとの連携方針への反映を目指す。グローバルサウスは2050年には世界人口の3分の2を占めるとの予想もあり、提言では、その活力を取り込むことができるかどうかは「日本にとって死活的だ」と指摘した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【解説】株価「反発」…過去最大の上げ幅記録 乱高下…生活や賃上げムードに影響は?
日テレNEWS NNN / 2024年8月6日 19時36分
-
2だから2年で200店舗の「スピード出店」ができた…うなぎ専門店「鰻の成瀬」に"飲食店の素人"が押し寄せる理由
プレジデントオンライン / 2024年8月6日 17時15分
-
3ホンダ、コンパクトカー「フィット」リニューアル 「本当にデザインが良いよなぁ」SNS期待の声
J-CASTニュース / 2024年8月5日 7時10分
-
4「資さんうどん」東京・神田で3日間の衝撃 北九州発、チェーン店の勢いが止まらない
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月6日 6時0分
-
5オープンAI、創業メンバー退社=人材流出続く
時事通信 / 2024年8月6日 15時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください