中国で貿易商談会、対米に不安 広州市、2万9000社が出展
共同通信 / 2024年4月15日 19時0分
【広州共同】中国最大の貿易商談会「広州交易会」が15日、広東省広州市で開幕した。約2万9千社が出展し、工業製品から日用品まで幅広く売り込む。参加した一部の輸出業者からは、11月の米大統領選でトランプ前大統領が返り咲いた場合、中国製品への関税引き上げなどの措置が取られかねないとの不安の声も聞かれた。
金属加工品の製造会社の担当者は「トランプ政権時に関税がゼロから25%となり打撃を受けた。業績は徐々に回復しているが、トランプ氏が当選したらどうなるかと心配だ」と語った。
交易会は5月5日までで、海外のバイヤー約14万人が来場の登録を済ませている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
もしトランプ氏が再選したら、世界は具体的にどう変わるのか。「確トラ」で予想される日本への影響
オールアバウト / 2024年7月28日 21時15分
-
「トランプ再選」で日本はさらに貧乏になるのか 日本人がわかっていない経済的な影響
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 7時0分
-
トランプ氏が当選したら中国は「最大の敵」になるのか―独メディア
Record China / 2024年7月19日 6時0分
-
2024年上半期の中国経済は質量共に向上、下半期にも期待―中国メディア
Record China / 2024年7月18日 10時30分
-
米共和党が政策綱領発表、中国との恒常的正常貿易関係の撤回など表明(米国、中国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年7月9日 11時0分
ランキング
-
1【解説】株価「反発」…過去最大の上げ幅記録 乱高下…生活や賃上げムードに影響は?
日テレNEWS NNN / 2024年8月6日 19時36分
-
2だから2年で200店舗の「スピード出店」ができた…うなぎ専門店「鰻の成瀬」に"飲食店の素人"が押し寄せる理由
プレジデントオンライン / 2024年8月6日 17時15分
-
3ホンダ、コンパクトカー「フィット」リニューアル 「本当にデザインが良いよなぁ」SNS期待の声
J-CASTニュース / 2024年8月5日 7時10分
-
4「資さんうどん」東京・神田で3日間の衝撃 北九州発、チェーン店の勢いが止まらない
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月6日 6時0分
-
5オープンAI、創業メンバー退社=人材流出続く
時事通信 / 2024年8月6日 15時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)