インド総選挙、1回目の投票開始 6月4日開票、長期戦幕開け
共同通信 / 2024年4月19日 10時51分
【ニューデリー共同】インドで19日、下院(定数545)総選挙の1回目の投票が始まった。投票は州や地域ごとに7回に分けて行われ、一斉開票は6月4日。有権者数が10億人に迫る「世界最大の民主主義国」の選挙は、1カ月半にわたる長期戦となる。
選挙戦は経済成長を背景にモディ首相率いる与党インド人民党(BJP)が優勢。BJPは、州別最多の2億人超の人口を抱え、割り当て議席が多いウッタルプラデシュ州やモディ氏の出身地グジャラート州など北部や西部で強い基盤を持つ。伝統的に弱かった南部でもてこ入れを図っている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
印マハラシュトラ州議会選、モディ首相の連合が勝利へ=地元TV
ロイター / 2024年11月25日 16時23分
-
インド中銀のダス総裁、異例の任期再延長へ 在任6年超えに
ロイター / 2024年11月19日 10時29分
-
「選挙圧勝」でも次期トランプ政権は簡単じゃない なんと共和党は「労働者の政党」になっていた?
東洋経済オンライン / 2024年11月9日 8時30分
-
選挙判明が長引けば、相場はFOMCが左右!
トウシル / 2024年11月6日 15時43分
-
〈米大統領選〉ハリス急失速の背景 「バイデンの失言」と「ホワイトハウスの文書改ざん」が落とす深い影
集英社オンライン / 2024年11月6日 7時0分
ランキング
-
1中国ハッキング疑惑、米国史上最悪と上院情報委員長
ロイター / 2024年11月25日 12時1分
-
2焦点:ロシアの中距離弾道弾、西側に「ウクライナから手を引け」と警告か
ロイター / 2024年11月25日 14時14分
-
3トランプ氏の復権は「悲しみ」とメルケル氏…「好奇心旺盛だが、それは自分を強くするため」
読売新聞 / 2024年11月25日 9時20分
-
4《トランプ圧勝の大統領選からアメリカがみえる!》「なぜ火曜日に投票?」「どうして選挙人という存在が生まれた?」から「ハリスに待ち受ける屈辱」までジャーナリストが解説
NEWSポストセブン / 2024年11月25日 11時15分
-
5北朝鮮が年内に軍事偵察衛星を再び打ち上げる「可能性が高い」と分析 韓国政府高官が明らかに
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月25日 13時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください