空襲連、今国会で救済立法を 「与党がその気なら時間ある」
共同通信 / 2024年4月22日 17時27分
太平洋戦争の空襲による民間人被害者の救済を求めている「全国空襲被害者連絡協議会(空襲連)」は22日、救済法成立を目指す超党派の「空襲議連」の新体制発足を受け、厚生労働省で記者会見した。「与党がその気になれば時間はまだある」として、今国会での立法を訴えた。
空襲連運営委員長の黒岩哲彦弁護士は「力強い議連ができた」と新体制を評価。東京大空襲で家族を失った河合節子事務局次長(85)=千葉市=は救済法の意義を「戦争は必ず民間人の犠牲が伴うということを、次世代に引き継ぐための手がかりになる」と強調した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1女性2人を何度も車でひいたか 殺人未遂の疑いで40代の男を逮捕 広島・尾道市
広島テレビ ニュース / 2024年8月2日 9時14分
-
2「いやだ、人殺しの訓練してた人なの」54歳で陸上自衛隊を退職した元自衛官が、転職後に突きつけられた“悲しい現実”
文春オンライン / 2024年8月2日 6時10分
-
3トウモロコシ14000本盗まれる 3カ所の畑で被害総額420万円相当
京都新聞 / 2024年8月2日 6時30分
-
4訓練中の30代消防隊員、高さ5メートルの庁舎ベランダから転落して死亡
京都新聞 / 2024年8月1日 22時44分
-
5虚偽の救助要請、抑止狙い摘発 拡散横行も難しい取り締まり
産経ニュース / 2024年8月1日 21時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)