ナワリヌイ氏側と協力で逮捕 ロシア人記者2人
共同通信 / 2024年4月28日 21時30分
ロシア紙コメルサント電子版などは28日、プーチン政権と対立し、2月に刑務所で死亡した反政府活動家ナワリヌイ氏側と協力したことなどを理由に2人のロシア人ジャーナリストが相次いで逮捕されたと報じた。
このうちAP通信などと協力していた映像記者セルゲイ・カレリン氏は今月26日、ロシア北部ムルマンスク州で拘束。ロイター通信など複数のメディアで現地助手として働いていたコンスタンチン・ガボフ氏はモスクワで拘束され、27日に裁判所が逮捕を認めた。
2人はナワリヌイ氏が生前に創設した「反汚職闘争基金」と協力し、ナワリヌイ氏のユーチューブ発信に写真や映像を提供していたという。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
誤認逮捕の60代女性が賠償請求 兵庫県警、14時間半拘束
共同通信 / 2024年6月17日 17時5分
-
ロシア、仏国籍の学者拘束 軍事情報収集の疑い
ロイター / 2024年6月7日 12時58分
-
ロシア動員兵の妻らが早期帰還求め集会、国防省前 逮捕者なし
ロイター / 2024年6月4日 2時12分
-
再逮捕・追送検・追起訴・拘留…ニュースで目にするが実はよく知らない「逮捕」にまつわるエトセトラ【事件に詳しい元新聞記者が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月27日 7時0分
-
職権乱用でロシア国防省局長逮捕 4月以降の幹部拘束は5人目
共同通信 / 2024年5月24日 6時33分
ランキング
-
1Z世代の部下たちの「ありえない言い訳」 ミレニアル上司はお手上げ
ニューズウィーク日本版 / 2024年6月21日 14時10分
-
2ミサイル15万発を保有のヒズボラ、イスラエルの対空システム「アイアン・ドーム」破る可能性
読売新聞 / 2024年6月21日 11時7分
-
3ウクライナに北朝鮮兵不要=武器供与巡り韓国に報復示唆―ロシア大統領
時事通信 / 2024年6月21日 7時46分
-
4ウクライナ「楽な夏にならず」=ロシアが7月大規模攻勢か―NATO当局者
時事通信 / 2024年6月21日 14時9分
-
5中国海警局が「海賊行為」、おの振り回す フィリピンが動画公開
AFPBB News / 2024年6月21日 15時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください