貴景勝「先のこと考えていない」 先場所休場、現状を説明
共同通信 / 2024年5月1日 18時27分
右大胸筋損傷などで先場所を途中休場した大相撲の大関貴景勝が1日、東京都板橋区の常盤山部屋で稽古し、夏場所(12日初日・両国国技館)に向けて「段階を踏んでやっている。あと10日くらいで、最終的にどこまでいけるか。今は先のことは考えていない」と現状を説明した。
春巡業は治療に専念するため全休。相撲を取る稽古は再開しておらず、四股やてっぽう、すり足の基礎運動をこなし、ベンチプレスで患部の筋肉強化に励んだ。「時間は待ってくれない。早く良くしていくことしか考えていない」と思いを語った。
首にも古傷を抱える27歳の大関は「自分ができることを日々やっていくしかない」と表情を引き締めた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1元木大介氏 大谷翔平の「ポルシェ」巡る投稿の経緯を告白 撮影は「許可を得ていた」
スポニチアネックス / 2024年11月8日 15時1分
-
2慶大・清原正吾 ドラフト後初の取材対応「少し親孝行できたのかな、と」 進路表明は早慶戦後の見込み
スポニチアネックス / 2024年11月8日 14時2分
-
3パリ五輪柔道金・角田夏実の揺れる思い ロス五輪、結婚願望…悩める胸中明かす
東スポWEB / 2024年11月8日 12時19分
-
4三浦「え、なに?」木原「んぇ?!」 首位発進りくりゅうが取材でほのぼの掛け合い「だって過去の…」報道陣も笑顔【フィギュアNHK杯】
THE ANSWER / 2024年11月8日 16時33分
-
5大谷翔平快挙でまた珍訴訟! 50号ボールに続いて今度は記念ベース“正当所有者”が出現
東スポWEB / 2024年11月8日 11時4分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください