男子は葛西、女子は五島V 陸上の日本選手権1万メートル
共同通信 / 2024年5月3日 21時36分
陸上の日本選手権1万メートルは3日、パリ五輪の代表選考会を兼ねて静岡県袋井市の静岡スタジアムで行われ、男子は葛西潤が27分17秒46、女子は五島莉乃が30分53秒31で優勝した。男女とも五輪の参加標準記録(男子27分0秒00、女子30分40秒00)突破はならず、今大会での五輪代表入りを決める選手は出なかった。
男子は太田智樹が27分20秒94で2位、前田和摩がU20(20歳未満)日本記録の27分21秒52で3位に入った。パリ五輪マラソン代表の赤崎暁は7位、昨年12月の前回大会覇者で日本記録を持つ塩尻和也は10位。女子は昨年のアジア選手権覇者の小海遥が2位だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
女子3000mで高木美帆が優勝 全日本距離別スケート
共同通信 / 2024年10月26日 17時51分
-
女子マラソンで2時間10分切り…日本は記録を追うより五輪一本に的を絞るしかない
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月26日 9時26分
-
佐藤風雅は46秒52で2位 田島直人記念陸上、男子400m
共同通信 / 2024年10月20日 18時57分
-
このままではマラソンのメダルは到底ムリ…来年の世界陸上東京大会は「史上最難関コース」に変えるべし
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月16日 9時26分
-
男子400障害は井之上V 国民スポーツ大会
共同通信 / 2024年10月13日 18時43分
ランキング
-
1元木大介氏 大谷翔平の「ポルシェ」巡る投稿の経緯を告白 撮影は「許可を得ていた」
スポニチアネックス / 2024年11月8日 15時1分
-
2【プレミア12】井端弘和監督 日本シリーズ組に懇願「出てもらわないと困る」
東スポWEB / 2024年11月8日 18時19分
-
3慶大・清原正吾 ドラフト後初の取材対応「少し親孝行できたのかな、と」 進路表明は早慶戦後の見込み
スポニチアネックス / 2024年11月8日 14時2分
-
4パリ五輪柔道金・角田夏実の揺れる思い ロス五輪、結婚願望…悩める胸中明かす
東スポWEB / 2024年11月8日 12時19分
-
5鍵山優真が今季世界2位、三浦佳生は初100点超え 壷井達也が3位で日本勢が1、2、3位発進!NHK杯男子SP
スポーツ報知 / 2024年11月8日 17時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください