米、対イスラエル武器供与停止も バイデン氏、ラファ侵攻に反対
共同通信 / 2024年5月9日 10時11分
【ワシントン共同】バイデン米大統領は8日、CNNテレビのインタビューで、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ最南部ラファに侵攻した場合、同国への武器供与をやめると述べ、侵攻に強く反対する姿勢を鮮明にした。オースティン国防長官は議会公聴会で、イスラエル軍に提供する一部について既に「輸送を一時停止している」と証言。政権は圧力を強めた。
米メディアによると、米政権は先週、2種類の爆弾計約3500発の輸送を一時停止した。
バイデン氏は米国がイスラエルに供与してきた爆弾によって「ガザで民間人が殺害されてきた」との見解を示し、イスラエル軍の強硬姿勢を問題視した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1空港や鉄道、世界で対応に奔走 豪テレビ、映像素材流せず
共同通信 / 2024年7月19日 20時23分
-
2焦点:トランプ氏演説、党のイメージ刷新努力台無し 結局いつもの悪口に
ロイター / 2024年7月19日 18時29分
-
3米サイバーセキュリティー企業CEO、世界的システム障害めぐり「問題を修正、まもなく復旧する」と謝罪
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 22時56分
-
4世界的システム障害、復旧になお数日か 米政権も調査に
ロイター / 2024年7月20日 6時50分
-
5トランプ氏「強い米国取り戻す」 共和党大会演説 アフガン撤収は「最も恥ずべき出来事」
産経ニュース / 2024年7月19日 13時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)