ロボット審判は26年以降へ 大リーグのコミッショナー
共同通信 / 2024年5月24日 7時22分
【ニューヨーク共同】米大リーグのマンフレッド・コミッショナーは23日、ストライク、ボールを機械で判定する「ロボット審判」について、「2025年の実施を見送る可能性が高まっている」と語り、導入は26年以降になるとの見解を示した。AP通信が報じた。
大リーグ傘下のマイナーでは既に運用され、3Aでは昨季から全球場で実施。全投球を機械判定する方式と、球審に対し異議を申し立てる「チャレンジ制度」が併用されている。マンフレッド氏は技術的な問題が残っているとした上で「メジャーに導入する場合、選手からはチャレンジ制度を採用すべきだとの声が多い」と話した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日本人初の“リクエスト式ビデオ判定”試合担当へ!! 小泉朝香主審のU-17女子W杯初陣が決定
ゲキサカ / 2024年10月15日 20時39分
-
打率.091…絶不調ジャッジに追い打ち判定 NYで激怒の声「これは酷い」「審判はヤンキース嫌い」
THE ANSWER / 2024年10月10日 11時54分
-
ウィンブルドンも電子判定導入 線審置かず、来年から全試合
共同通信 / 2024年10月9日 21時8分
-
大谷50号本塁打のボール競売へ 史上初「50―50」達成時
共同通信 / 2024年9月26日 9時52分
-
鎌田大地に“両足スタンプ”…マンU・DFの危険プレーが英放送局で議論「馬鹿げたチャレンジ」「プロで見たことがない」
ゲキサカ / 2024年9月22日 13時23分
ランキング
-
1大谷翔平の走塁ミスをロバーツ監督が非難 異例の苦言に米メディア騒然
東スポWEB / 2024年10月19日 10時45分
-
2最下位の鳥栖、J2降格が決定 2012年に昇格後初めて…監督交代、主力移籍“草刈り場”の苦境1年
FOOTBALL ZONE / 2024年10月19日 17時4分
-
3G党歓喜!「永久保存版」「涙出た」「鳥肌たった」 35歳・坂本のヘッスラ2連発に大興奮
スポニチアネックス / 2024年10月19日 21時36分
-
4ゴールまであと10mで悲劇「見ていて辛く」「涙が出てしまい…」X悲痛 箱根駅伝予選会、東海大は落選
THE ANSWER / 2024年10月19日 18時40分
-
5大谷にNY紙は“完敗宣言”「歯が立たない」 敏腕記者脱帽…歴史上で見当たらない才能
Full-Count / 2024年10月19日 15時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください