「第3の選択肢」支持の結集図る ケネディ氏、二大政党批判
共同通信 / 2024年5月25日 20時12分
【ワシントン共同】11月の米大統領選の無所属候補、弁護士ロバート・ケネディ・ジュニア氏は24日、政府の不介入を重視する小政党リバタリアン党(自由至上主義者)がワシントンで開いた党大会で演説した。民主、共和の二大政党が「われわれの権利や自由を侵害してきた」と批判し「第3の選択肢」として支持の結集を図った。
党大会は26日まで開催され、各州の党員らが正副大統領の候補について議論を重ねる。既に複数の候補が挙がっているが、ケネディ氏は自身への支持を取り付けたい意向だ。25日には共和党の候補指名が確定したトランプ前大統領も演説を予定している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
討論会の出席資格得られず 無所属候補ケネディ氏
共同通信 / 2024年6月21日 0時13分
-
フランス保守本流、瓦解の危機 極右パワーに押され マクロン与党大敗の好機生かせず
産経ニュース / 2024年6月18日 11時38分
-
仏で極右躍進、マクロン氏「解散総選挙」は無謀か 7月26日のパリ五輪開幕を控える中で重大決断
東洋経済オンライン / 2024年6月13日 8時30分
-
小池百合子氏に「排除」された勢力の逆襲である…蓮舫氏の出馬で「都知事選の意義が深まった」と考える理由
プレジデントオンライン / 2024年6月3日 9時15分
-
米小政党、独自候補を指名 トランプ氏らへの協力拒否
共同通信 / 2024年5月28日 10時8分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)