カラバッジョの新発見絵画を公開 3年前、危うく安値で売却
共同通信 / 2024年5月28日 20時13分
【パリ共同】スペインの首都マドリードのプラド美術館で27日、イタリア絵画の巨匠カラバッジョ(1571~1610年)の新たに発見された絵画が公開された。3年前、無名画家の作品と誤認され、危うく安値で売られるところだった。欧州メディアが伝えた。
絵画の題名は「この人を見よ」。いばらの冠をかぶり、両手を縛られた血まみれのイエス・キリストが十字架にかけられる直前に、ローマのピラト総督が民衆に見せつける様子が描かれている。カラバッジョが死去する直前の1605~09年に描いた。
2021年、別の画家の作品と勘違いされ、1500ユーロ(約25万円)の初値でオークションにかけられそうになった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ジュリアン・ムーア、ドキュメンタリー「ロスト・レオナルド」のドラマ版に出演
映画.com / 2024年6月21日 15時31分
-
宮澤佐江、公演初日直前に「感情が爆発してしまった」
マイナビニュース / 2024年6月17日 11時0分
-
名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑 第8回 名画か落書きか。謎に包まれたバンクシー、その絵のすごさとは
マイナビニュース / 2024年6月3日 7時5分
-
名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑 第5回 30年間で約300点描いた! モネが『睡蓮』で表現したかったこと
マイナビニュース / 2024年5月31日 7時5分
-
スペインでカラバッジョの新発見絵画公開
共同通信 / 2024年5月28日 18時29分
ランキング
-
1《「ほぼ裸」ポスターや立候補しない女性格闘家も》都知事選の選挙ポスター問題 「おそろしい時代」「恥ずかしい」と嘆く大人に「あたおか」と笑う小学生たち
NEWSポストセブン / 2024年6月23日 16時15分
-
2「無法地帯の都知事選」"悪用する者"多発の必然 今回の選挙で"制度の穴"が浮き彫りになった
東洋経済オンライン / 2024年6月24日 9時0分
-
3唐揚げ店の閉店ラッシュは「当然の結果」。飲食大手の参入が”悪手”だった理由
日刊SPA! / 2024年6月24日 8時52分
-
4「NHK党」選挙ポスター19枚破かれる 新宿・歌舞伎町
日テレNEWS NNN / 2024年6月24日 5時41分
-
5大節約時代に「コンビニに行けない」若者も…“12兆円規模”コンビニ業界が迎える難局
日刊SPA! / 2024年6月23日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)