ロマンチックウォリアーが優勝 香港馬、競馬の安田記念
共同通信 / 2024年6月2日 17時20分
第74回安田記念(2日・東京11R1600メートル芝18頭、G1)1番人気の香港馬ロマンチックウォリアー(ジェームズ・マクドナルド騎乗)が1分32秒3で優勝し、G1で5連勝を飾るとともに、1着賞金1億8千万円を獲得した。外国馬の優勝は18年ぶり。マクドナルド騎手、チャップシン・シャム調教師ともにこのレース初勝利。
好スタートから5、6番手をスムーズに追走したロマンチックウォリアーは、最後の直線の残り200メートル付近で力強く抜け出し、押し切った。半馬身差の2着には外から伸びた4番人気のナミュールが入り、さらに鼻差の3着は2番人気のソウルラッシュだった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
香港馬にG1で屈したルメールが「良かった」と語った理由 切なる願い告白「この勝利を見て…」
THE ANSWER / 2024年6月6日 8時13分
-
56歳ダービー制覇横山典弘が見つけた一瞬の“穴” ファンうなった神騎乗「よく突っ込んだな」
THE ANSWER / 2024年6月5日 11時3分
-
安田記念V、ロマンチックウォリアーの総賞金にX騒然 1位は日本と縁ある最強馬「桁違いや!」
THE ANSWER / 2024年6月4日 14時8分
-
「日本の競馬ファンに圧倒される」 安田記念で写真攻めにあった米写真家が感激「ありがとう」
THE ANSWER / 2024年6月3日 8時13分
-
日本で海外騎手が仰天「世界一混雑する横断歩道」 G1安田記念参戦前に思わず驚いた定番の場所とは
THE ANSWER / 2024年5月31日 15時3分
ランキング
-
1大谷翔平 23号2ランで快挙達成 ド軍で7試合連続1打点1得点以上はレジー・スミス以来46年ぶり
スポニチアネックス / 2024年6月23日 12時12分
-
2男子バレー日本、大逆転勝利後のコートから消えていた人物に動揺 「気になる仕草が…」数時間後に本人説明
THE ANSWER / 2024年6月23日 9時41分
-
3大谷翔平、珍しく自画自賛「素晴らしい打球。いい眺めだった」 3試合連続の特大23号
Full-Count / 2024年6月23日 13時24分
-
4ジャッジが28号、メジャートップ独走 死球も復帰後3戦2発…大谷と6本差で57発ペース
Full-Count / 2024年6月23日 8時30分
-
5男子バレー日本、米国に3-0完勝で世界ランク2位浮上! 石川祐希ら欠場も若手が奮起【ネーションズリーグ】
THE ANSWER / 2024年6月23日 21時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください