ミャンマーODAの橋開通 クーデター後も事業継続
共同通信 / 2024年6月9日 9時4分
【ヤンゴン共同】ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊で日本の政府開発援助(ODA)の円借款による「バゴー橋建設事業」が完了し、8日に橋の開通式が行われた。軍事政権が発表した。2021年2月のクーデターを受けて日本はミャンマーへの新規のODA事業を停止したが、既存案件は継続していた。
17年に円借款で合意し、19年に日本の建設会社などの共同企業体が受注した。案件継続は軍政に協力しているとの批判がある一方、停止すれば受注企業が巨額の損失を負うリスクもあった。
開通式には軍政トップのミンアウンフライン総司令官が出席し「交渉の末に再開することができた」と語った。日本側は企業関係者が出席した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1イスラエル首相らに逮捕状、ICC ガザで戦争犯罪容疑
ロイター / 2024年11月22日 3時50分
-
2レバノン東部空爆47人死亡 イスラエル、ヒズボラ停戦交渉中
共同通信 / 2024年11月22日 7時13分
-
3ロシアがわずか1000km先にICBM発射情報、アメリカへ「核攻撃いとわない」警告か
読売新聞 / 2024年11月21日 20時1分
-
4“長距離ミサイル攻撃”駐日ロシア大使が批判…西側諸国が「露と戦うということ」
日テレNEWS NNN / 2024年11月21日 18時11分
-
5プーチン大統領、2週間近く公の場に姿見せず 3年間で最長 露独立系メディア
日テレNEWS NNN / 2024年11月21日 21時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください