NY株反発、69ドル高 米FRBの会合控え様子見
共同通信 / 2024年6月11日 6時13分
【ニューヨーク共同】週明け10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比69.05ドル高の3万8868.04ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を11~12日に控え、様子見ムードが強かった。
10日のダウ平均は買い注文が優勢だった。ただFRBが重視する5月の米消費者物価指数(CPI)が12日に発表されることも背景に、投資家が慎重姿勢を強めたことから値動きは限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反発し、59.40ポイント高の1万7192.53。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1経営者目線 日銀利上げでも「長期円安トレンド」は変わらず ワタミ酷暑で「夏宴会」好調
zakzak by夕刊フジ / 2024年8月7日 6時30分
-
2【解説】株価「反発」…過去最大の上げ幅記録 乱高下…生活や賃上げムードに影響は?
日テレNEWS NNN / 2024年8月6日 19時36分
-
3ホンダ、コンパクトカー「フィット」リニューアル 「本当にデザインが良いよなぁ」SNS期待の声
J-CASTニュース / 2024年8月5日 7時10分
-
4東京円、一時1ドル=147円台に…日銀・内田副総裁の「利上げすることない」発言受け
読売新聞 / 2024年8月7日 11時25分
-
5新宿、渋谷にはない「衣食住」が揃っている…不動産のプロが「今が買い」と太鼓判を押す「サブカル街」の名前
プレジデントオンライン / 2024年8月7日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください