1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

米大統領次男公判評議入り 銃購入時の虚偽申告

共同通信 / 2024年6月11日 7時13分

バイデン米大統領の次男ハンター氏(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領の次男ハンター氏(54)が2018年に薬物依存を申告せず銃を購入したとして起訴された事件の公判は10日、東部デラウェア州の連邦地裁で結審し、陪審員が有罪か無罪かを話し合う評議に入った。結論を出せず、11日に評議を継続する。

 公判ではハンター氏がコカイン中毒だったとされる証拠が示され、米メディアが連日詳報した。民主党のバイデン氏が再選を目指す11月の大統領選を前に、共和党は批判を強めている。

 検察官はハンター氏が「コカインを当時使用し、中毒状態だと把握していた」と陪審員に訴えた。弁護側は、銃購入時に薬物を使用していなかったと無罪を主張した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください