国連障害者権利委に田門氏 日本2人目「重責果たす」
共同通信 / 2024年6月12日 10時10分
【ニューヨーク共同】米ニューヨークの国連本部で11日、障害者権利委員会の委員に日本政府が擁立した聴覚障害者の弁護士田門浩さん(57)=福島市出身=が選出された。2025年1月から4年間の任期を務める。日本人が同委員に選ばれるのは静岡県立大で教授を務めた石川准さん以来、2人目。
田門さんは、障害者権利条約に参加する国・地域の状況を審査する国際機関の一員として活動する。共同通信の取材に「幸せと責任を感じる。世界中の全ての障害者が抱える問題に対処するという重責を果たしたい」と手話で語った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「イスラエル首相に逮捕状」で分かれる各国の反応 米国は反発も、トランプ氏の対応に注目
産経ニュース / 2024年11月22日 20時59分
-
2中国、持論を曲げ対日ビザ免除再開 景気低迷やトランプ氏再登板が影響か 日本側は驚き
産経ニュース / 2024年11月22日 19時44分
-
3露の中距離弾道ミサイル発射 米国防総省「事前通知があった」 プーチン大統領は“ウクライナ東部の兵器工場が標的だった”
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月22日 11時43分
-
4共産主義時代の政治犯刑務所 忌まわしい記憶を「遺産」に ルーマニア
AFPBB News / 2024年11月22日 19時51分
-
5紛争地の人道支援で死者281人 過去最悪、ガザ被害中心
共同通信 / 2024年11月23日 7時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください