ガザ停戦案「予断許さず」 バイデン氏、外交努力継続
共同通信 / 2024年6月14日 10時18分
【ファサーノ、エルサレム共同】バイデン米大統領は13日、G7サミットが開催されているイタリアでの記者会見で、5月末に自身が公表したパレスチナ自治区ガザの停戦案について、実現は「予断を許さない」と述べ、外交努力を継続する姿勢を示した。
バイデン氏は国連安全保障理事会やG7、イスラエルなどが停戦案を支持していると強調。「現時点での最大の障害はイスラム組織ハマスが停戦案への同意を拒んでいることだ」と批判した。
停戦案は第1段階で6週間停戦し、ハマスが人質の一部を解放。第2段階でイスラエル軍がガザから撤収し、第3段階で復興計画を始動させるとしている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1来月の日欧の共同訓練批判=ロシア
時事通信 / 2024年6月29日 16時21分
-
2米民主党はバイデン氏の交代検討を 独高官
AFPBB News / 2024年6月29日 16時39分
-
3ウクライナ、クリミアのロシア宇宙通信施設を破壊 軍が今週攻撃
ロイター / 2024年6月29日 1時28分
-
4ニュース裏表 峯村健司 「露朝条約」にいらだち募らせる中国、三角関係に〝きしみ〟プーチン氏の訪朝、東アジアの国際秩序に地殻変動もたらす
zakzak by夕刊フジ / 2024年6月29日 10時0分
-
5「中国強くなれば世界平和に」=新興国との連帯強調―習主席
時事通信 / 2024年6月28日 17時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)