ガザ停戦「最大の障害はハマス」 バイデン氏、G7で外交努力継続
共同通信 / 2024年6月14日 19時21分
【ファサーノ、エルサレム共同】バイデン米大統領は13日、5月末に自身が公表したパレスチナ自治区ガザの停戦案について「現時点で最大の障害はイスラム組織ハマスが同意を拒んでいることだ」と批判した。停戦実現は「予断を許さない」と述べ、外交努力を続ける姿勢を示した。先進7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地イタリアでの記者会見で語った。
バイデン氏は国連安全保障理事会やG7、イスラエルなどが停戦案を支持していると強調。イタリアのメローニ首相は、G7が13日に停戦案への「全員一致の支持」を改めて示したと表明した。
停戦案はイスラエルが受け入れたとされるが、極右勢力は拒否し、閣内で対立。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ニシキヘビが女性丸のみ、腹から遺体発見 インドネシア
AFPBB News / 2024年7月3日 17時59分
-
2ハリス副大統領が最有力候補、バイデン氏選挙戦から撤退なら=関係筋
ロイター / 2024年7月4日 0時8分
-
3米民主党の下院議員、バイデン氏に大統領選からの撤退を要求 党内で進退巡り意見分裂
産経ニュース / 2024年7月3日 17時20分
-
4英総選挙きょう投開票、「穏健」労働党が大勝見込み…スターマー党首が左派色改め現実路線へ回帰
読売新聞 / 2024年7月4日 9時46分
-
5NATO、ウクライナ軍事支援で合意 来年400億ユーロ=外交筋
ロイター / 2024年7月4日 0時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)