愛媛大が心臓移植施設に 四国で初、近く稼働へ
共同通信 / 2024年6月28日 12時17分
脳死した人から提供された心臓の移植を行う施設に、新たに愛媛大が加わることが28日、日本臓器移植ネットワークへの取材で分かった。心臓移植施設は全国で計12施設となり、四国では初。
移植ネットによると、移植施設になるには、日本医学会の移植関係学会合同委員会での選定を経て、移植ネットが登録する必要がある。移植ネットは3月21日付で登録した。愛媛大は現在、移植のためのシステムの導入や、書類提出などの手続きを進めており、準備が整い次第、稼働を始めるという。
心臓移植施設は、最近では2020年に国立成育医療研究センターが登録された。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
心移植に東京医科歯科・岡山・愛媛の3大学参入へ…医療のひっ迫改善に期待
読売新聞 / 2024年6月28日 5時0分
-
アビガン、ダニ感染症に応用承認 世界初のSFTS治療薬に
共同通信 / 2024年6月24日 16時41分
-
「男性だけ」の会議にノー 愛媛大、ガイドラインを策定
共同通信 / 2024年6月22日 17時7分
-
ジョブプロDXステーションに6/15高松空港直結リムジンバス運行開始。レンタカー、ビジネスホテルと提携してコワーキングスペースが本格稼働
PR TIMES / 2024年6月12日 10時45分
-
心臓移植見送り、23年に16件 学会調査、医師が手術態勢組めず
共同通信 / 2024年6月11日 18時48分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)