NY株反発、67ドル高 雇用緩和で早期利下げ期待
共同通信 / 2024年7月6日 6時18分
【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、休日前の3日と比べて67.87ドル高の3万9375.87ドルで取引を終えた。朝方発表された6月の米雇用統計の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ開始への期待感が高まり、買い注文が優勢となった。
6月の米雇用統計は、FRBが就業者数とともに注視する民間部門の就業者平均時給上昇率にやや鈍化傾向が見られ、市場予想とおおむね一致した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日続伸し、164.46ポイント高の1万8352.76と4営業日連続で終値の最高値を更新した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ソニーが録画用ブルーレイディスク生産終了へ、光ディスクの記録メディアから完全撤退「市場が縮小」
読売新聞 / 2024年7月5日 18時12分
-
2日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」
プレジデントオンライン / 2024年7月5日 8時15分
-
3妻に先立たれた65歳、年金約17万円・おひとり様シニアを襲う<老後破産へのカウントダウン>
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月3日 9時0分
-
4今度はなんのコラボ? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」のヒント画像公開...期待高まる
J-CASTニュース / 2024年7月4日 16時49分
-
5勢いづく出社回帰 テレワークは消えゆく運命なのか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月5日 6時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください