真夏日、4日連続で500地点超 連日猛暑、7日も要警戒
共同通信 / 2024年7月6日 20時42分
日本列島は6日、太平洋側を中心に高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。全国914の観測点のうち564地点で、最高気温30度以上の真夏日になった。真夏日が500地点以上となるのは3日から4日連続。猛暑日は131地点で、2日連続の100地点以上となった。
7日も猛暑は続き、40度近い高温に達する場所もある予報。日中の不要な外出は避け、室内でも適切にエアコンを使って熱中症に警戒が必要だ。気象庁と環境省は熱中症警戒アラートを出して、対策を呼びかけている。
気象庁によると、6日は高知県四万十市江川崎が37.8度で全国最高。徳島県美馬市37.6度、三重県伊勢市37.4度、京都市と京都府福知山市37.2度、愛媛県西条市37.1度など。東京都心は34.2度だった。
一方で、前線を伴った低気圧や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、1時間30ミリ以上の激しい雨となった場所もあった。午前に福井市美山で38.0ミリ、午後に埼玉県所沢市で34.5ミリ、東京都練馬区33.0ミリを観測した。
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