東証続落、終値は131円安 利益確定の売り注文が優勢
共同通信 / 2024年7月8日 15時15分
週明け8日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。相場の過熱感が意識され、利益を確定する売り注文が優勢となった。前週末の米国株高を受け、取引時間中の最高値を更新する場面もあった。
終値は前週末比131円67銭安の4万780円70銭。東証株価指数(TOPIX)は16.57ポイント安の2867.61。出来高は約16億6158万株だった。
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