1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

新幹線停電、ケーブル損傷が原因 静岡―掛川間、JR東海

共同通信 / 2024年7月8日 21時11分

損傷した東海道新幹線の屋根上のケーブル(JR東海提供)

 JR東海は8日、静岡県で6日に発生した東海道新幹線の停電について、車両のケーブルが損傷し、ショートしたことが原因だと明らかにした。損傷した経緯を引き続き調べている。

 JR東海によると、6日午後0時15分ごろに静岡―掛川間で停電が発生し、区間にある静岡市の上り線のトンネルで博多発東京行きのぞみ12号が長時間停車した。当該車両を確認したところ、12号車と13号車の間の屋根上にある高い電圧のケーブルが損傷していた。

 上下線で計27本が運休し、計108本に最大3時間20分の遅れが出て、計約9万7千人に影響した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください