島根2号機、地元首長と意見交換 規制委「現行基準で適切な審査」
共同通信 / 2024年7月20日 19時18分
原子力規制委員会は20日、再稼働を控える中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策について、地元関係者と意見交換した。1月に起きた能登半島地震に関する質問が相次ぎ、規制委の山中伸介委員長は「現在のところ、現行の基準で適切な審査ができていると確信している」と述べた。
意見交換には島根県の丸山達也知事ら原発30キロ圏内2県6市の首長が参加。2010年に多数の点検漏れが発覚したことなど、過去にトラブルが相次いだ中国電の資質を問う意見や、規制委で検討されている原子力災害時の屋内退避の運用に関する質問も出た。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な"政治家としての最大の欠点"
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 9時15分
-
2愛知・犬山市で死亡した7歳女児の全身に多数のあざ…一時保護時に「パンチされる」と訴え
読売新聞 / 2024年7月20日 5時0分
-
3海自墜落ヘリの主要部分発見 水深5000m超、無人探査で
共同通信 / 2024年7月20日 11時49分
-
4「警察に関係なかろうが!」自衛官が警察官に暴行で逮捕 直前に飲酒した状態で自転車運転か
RKB毎日放送 / 2024年7月20日 13時40分
-
5成田や関空、ほぼ通常に システム障害、一部欠航も
共同通信 / 2024年7月20日 13時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください