東京円、153円台後半 米経済の底堅さ意識、ドル買い
共同通信 / 2024年7月26日 18時32分
26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比1円73銭円安ドル高の1ドル=153円91~93銭。ユーロは1円85銭円安ユーロ高の1ユーロ=166円97銭~167円01銭。
25日に発表された米国の4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことで米経済の底堅さが意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢だった。
日銀は30、31日に金融政策決定会合を開く。外為ブローカーは「結果次第で値動きが大きくなりそうだ」と指摘した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3「なだ万」、オノデラに売却=外食から撤退―アサヒGHD
時事通信 / 2024年7月25日 21時11分
-
4再送-NY外為市場=円が対ドルで一時2カ月半ぶり高値、米GDP受け伸び悩み
ロイター / 2024年7月26日 6時40分
-
5スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔 時価総額1000億円超「ユニコーン」に導いた手腕
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください