山本、来月3日ブルペンへ 右肩腱板損傷で離脱中

ドジャースの山本由伸投手

　【ヒューストン共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は28日、右肩腱板を損傷して60日間の負傷者リスト（IL）に入っている山本由伸投手が、故障後初となるブルペンでの投球練習を8月2日（日本時間同3日）に行う見込みだと明らかにした。

　メジャー1年目の山本は6月15日の試合で右上腕の張りを訴えて降板し、IL入り。7月に入ってキャッチボールを再開し、徐々に距離を伸ばしていた。