6月有効求人倍率1.23倍 27カ月ぶり低水準
共同通信 / 2024年7月30日 11時22分
厚生労働省が30日発表した6月の有効求人倍率は、前月から0.01ポイント低下し1.23倍だった。低下は3カ月連続。2022年3月以来、27カ月ぶりの低水準を記録した。物価高や円安の影響で、新規採用を見合わせる動きが出ているのが要因だ。
一方、総務省は30日、6月の完全失業率(同)が前月に比べて0.1ポイント低い2.5%だったと発表。5カ月ぶりに改善した。新たに求職する人が減ったことなどから、改善につながったと説明している。
厚労省によると、新規求人数を主要産業別でみると、製造業が前年同月比14.6%減、生活関連サービス・娯楽業も13.7%減、建設業は12.8%減だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1昨年上回る規模の経済対策、石破色は一体どこに?【播摩卓士の経済コラム】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月23日 14時0分
-
2農協へコネ入社の元プー太郎が高知山奥「道の駅」で年商5億…地元へのふるさと納税額を600万→8億にできた訳
プレジデントオンライン / 2024年11月23日 10時15分
-
3スシロー「パペットスンスン」コラボに言及「追加販売を検討」 発売当日に一部完売したグッズも
ORICON NEWS / 2024年11月22日 17時45分
-
4【独自】所得減税、富裕層の適用制限案 「103万円の壁」引き上げで
共同通信 / 2024年11月23日 18時57分
-
5《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン / 2024年11月23日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください