米とロシア、アラブが自制要求 イランの対イスラエル報復
共同通信 / 2024年8月7日 9時11分
【テヘラン共同】ロシアのプーチン大統領はイランの最高指導者ハメネイ師に対し、検討する対イスラエル報復攻撃を巡り抑制した対応を求めた。ロイター通信が6日、複数のイラン高官の話として報じた。イスラム協力機構(OIC)は7日午後(日本時間同夜)、サウジアラビアで緊急外相会議を開催。紛争拡大を懸念するアラブ諸国もイランを説得する構えだ。
ブリンケン米国務長官も6日の記者会見で、緊迫化する中東情勢を巡り「誰も緊張を激化させるべきではない」と訴え、イスラエルとイランの双方に自制を求めた。
イランは国際社会での孤立回避と報復の正当性を主張するために外交攻勢に出ているが、支持は広がっていない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1イスラエル首相らに逮捕状、ICC ガザで戦争犯罪容疑
ロイター / 2024年11月22日 3時50分
-
2ロシアがわずか1000km先にICBM発射情報、アメリカへ「核攻撃いとわない」警告か
読売新聞 / 2024年11月21日 20時1分
-
3“長距離ミサイル攻撃”駐日ロシア大使が批判…西側諸国が「露と戦うということ」
日テレNEWS NNN / 2024年11月21日 18時11分
-
4レバノン東部空爆47人死亡 イスラエル、ヒズボラ停戦交渉中
共同通信 / 2024年11月22日 7時13分
-
5プーチン大統領、2週間近く公の場に姿見せず 3年間で最長 露独立系メディア
日テレNEWS NNN / 2024年11月21日 21時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください