1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

日航機墜落、12日で39年 安全願う灯籠、犠牲者追悼

共同通信 / 2024年8月11日 19時8分

日航ジャンボ機墜落事故から39年となるのを前に、神流川の河原で灯籠を準備する人たち=11日午後、群馬県上野村

 520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から39年となる12日を前に、現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」の麓を流れる神流川で11日、遺族らが犠牲者を追悼する灯籠流しを営んだ。

 遺族でつくる「8.12連絡会」などが主催。日航社員や村の住民らも参加し、発光ダイオード(LED)電球を点灯し、川に浮かべる。

 12日は遺族らが御巣鷹の尾根に登り、午後には追悼施設「慰霊の園」で追悼慰霊式を営む。

 事故は85年8月12日夕方に発生。524人を乗せた羽田発大阪行き日航123便が墜落した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください