FBI、イランのハッキング捜査 大統領選両陣営に仕掛けた疑い
共同通信 / 2024年8月13日 8時45分
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は12日、イランが米大統領選の民主党と共和党の両陣営にハッキングを仕掛けた疑いがあるとして、連邦捜査局(FBI)が捜査していると報じた。複数の関係者の話としている。
同紙によると、民主党側ではバイデン大統領が撤退を表明した7月21日より前にハッキング未遂があったという。個人情報を窃取する「フィッシング」メールをバイデン陣営のスタッフが受け取った。FBIは6月に捜査を開始したが、ハッキングが成功したかどうかは確認できていない。
共和党候補のトランプ前大統領の陣営は今月10日、内部通信の一部がハッキングされたと明らかにしていた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1露、ウクライナに発射の中距離弾道ミサイルを「量産化」 プーチン氏、迎撃は不可能と強調
産経ニュース / 2024年11月23日 20時2分
-
2佐渡金山追悼式に不参加=生稲政務官の靖国参拝問題視か―韓国
時事通信 / 2024年11月23日 19時29分
-
3ハンガリー首相、ネタニヤフ氏を招待 ICC逮捕状を無視
AFPBB News / 2024年11月23日 13時54分
-
4日本軍の集団強姦で賠償を フィリピンの被害女性らが訴え
共同通信 / 2024年11月23日 20時24分
-
5NATO総長、トランプ氏と会談=「世界的な安保問題」協議
時事通信 / 2024年11月23日 20時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください