1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

バドミントン里見は2大会連続金 走り幅跳びの石山は5位

共同通信 / 2024年9月2日 21時13分

男子走り幅跳び(視覚障害T12)で競技を終え、声援に応える石山大輝=パリ郊外(共同)

 パリ・パラリンピック第6日(2日)バドミントンの女子シングルスは車いすWH1の決勝で里見紗李奈(NTT都市開発)がタイ選手に2―1で勝ち、2大会連続の金メダルを獲得した。同WH2の山崎悠麻(NTT都市開発)と男子シングルス(下肢障害SL3)の藤原大輔(ダイハツ)はともに3位決定戦で敗れた。

 陸上男子走り幅跳び(視覚障害T12)の石山大輝(順大大学院)は5位だった。トライアスロン男子(運動機能障害PTS4)の宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本)は12位。

 車いすテニス女子シングルス2回戦に上地結衣(三井住友銀行)が臨む。競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で山口尚秀(四国ガス)が泳ぐ。

 車いすバスケットボール女子の日本は米国と1次リーグ最終戦。ブラインドサッカーの日本は1次リーグ第2戦でモロッコと対戦した。(共同)

 里見紗李奈の話 3年間この日のために頑張ってきたので、優勝できてすごくうれしい。(1日の)ダブルス(決勝)で負けてしまった分、シングルスだけは金メダルを日本に持って帰りたいと思っていた。(共同)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください