つばさの党代表ら、11月初公判 公選法違反罪、東京地裁
共同通信 / 2024年9月13日 18時7分
政治団体「つばさの党」による衆院東京15区補欠選挙での選挙活動妨害事件で、東京地裁は13日、公選法違反(自由妨害)の罪に問われた同党代表の黒川敦彦被告(46)ら3被告の初公判を11月20日に指定したと明らかにした。
他に初公判が指定されたのは、補選で落選した幹事長の根本良輔被告(30)と、幹部の杉田勇人被告(39)。
起訴内容によると、3被告は共謀して、ことし4月の15区補選で、当選した立憲民主党の酒井菜摘氏陣営などの選挙カーを追尾したほか、車のクラクションを執拗に鳴らして無所属新人乙武洋匡氏陣営の街頭演説を妨害したとしている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1時速194キロ暴走は危険運転 遺族「当然の判決」 量刑には疑問も
毎日新聞 / 2024年11月28日 21時0分
-
2セブンの一部店舗、「万引き犯」とされる人物の顔写真を公開 SNSでは賛否両論...本部の見解は?
J-CASTニュース / 2024年11月28日 18時48分
-
3原発の汚染水処理めぐり12億円を詐取か…64歳の会社役員の男を逮捕 架空の発注があったかのように装った疑い
MBSニュース / 2024年11月28日 19時40分
-
4「僕は無実です。独房で5年半くじけずに闘い続けて良かった」2歳女児への傷害致死罪に問われた父親に『逆転無罪判決』
MBSニュース / 2024年11月28日 18時25分
-
5財源明確化、国民民主に求める=年収の壁で「論点」提示―自公両党
時事通信 / 2024年11月28日 16時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください