光三宝荒神社で恒例の「献灯祭」 和歌山、ろうそく1万本
共同通信 / 2024年9月14日 20時41分
「かまどの神様」として信仰を集める和歌山県橋本市の光三宝荒神社で14日、恒例の「献灯祭」が営まれ、参拝者らが約1万本のろうそくに灯をともすと柔らかな光が広がり、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。
小雨が降る中、「身体健全」などの願い事が書かれた紙灯籠が約120基並べられ、参拝者が高さ約2メートルの燭台にろうそくを次々と立てて灯をともした。
初めて見に訪れたという橋本市内の主婦植松比呂子さん(67)は「幻想的な雰囲気。宗教的なものを感じる」と話した。
光三宝荒神社は創建から900年以上の歴史を持ち、日本三大荒神の一つとされる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【速報】《イベントレポート》和歌山県橋本市で9月7日(土)に紀の川橋本SUMMER BALL2024を開催
@Press / 2024年9月9日 14時0分
-
【2024年版】博多の三大祭 筥崎宮「放生会(ほうじょうや)」の楽しみ方
RKB毎日放送 / 2024年9月4日 17時43分
-
紀伊豪雨から13年、各地で追悼 鎮魂の光、犠牲者しのぶ
共同通信 / 2024年9月4日 13時15分
-
京都、化野念仏寺で「千灯供養」 ろうそくが無縁仏照らす
共同通信 / 2024年8月24日 20時14分
-
横浜西区の掃部山公園に特別な夏がやってきます! 「第58回西区虫の音を聞く会」
PR TIMES / 2024年8月23日 17時15分
ランキング
-
1夫婦喧嘩を見て育った子は「脳の視覚野」が萎縮する…「暴言DV」が子どもに残す"重大な傷"
プレジデントオンライン / 2024年9月14日 16時15分
-
2「地方消滅」はイコール「観光消滅」…人手不足が加速する人気の観光都市が直面する厳しい現実
集英社オンライン / 2024年9月14日 8時0分
-
3驚愕の粘り腰を発揮する斎藤知事を見ていて得られた4つの気づき
NEWSポストセブン / 2024年9月14日 16時15分
-
4ヨーカドー「大量閉店」で晒された本質的な"弱点" 食品中心の店舗でも透ける「消費者の見えてなさ」
東洋経済オンライン / 2024年9月13日 22時0分
-
5腸がどんどん汚れる?注意すべき卵の食べ方3つ
つやプラ / 2024年9月14日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください